ＰＲＩＣＥＬＩＳＴ　　　　階段・手摺り部材　全9種別プライスリスト

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部屋の雰囲気に合わせたセレクトができるよう、全9種の木材を取り揃えています。

お客様のニーズに合わせて必要なものを必要なだけお求めいただけます。

品種によって木目の風合いは多種多様、視覚的な違いだけでなく
触覚、嗅覚にもうったえるそれぞれの特徴があります。

LINEUP 　　それぞれの特性をお楽しみ下さい

1.カバザクラ
うっすらとした木目が特徴のカバザクラ。
清涼感のある淡い色合いと品のある木目のため和洋を選ばず使用できます。道感が小さいため塗装が施しやすく、ホワイトや原色系のカラー塗装に適した品種です。バーチ系のフローリングに合わせた階段は最需要商品です。パネルや家具、フローリング、おもちゃにも利用されています。

2.北王松（レッドパイン節）
マツ科マツ属の針葉樹。
世界100種のうちレッドパイン（欧州アカマツ）を我々は北王松と呼んでいます。北欧では、建築用材・造作材に広く使用されています。日本のアカマツに似た材料ですが、洋風の住宅にも適しています。生節を活かした商品です。

3.みやび松（ＳＹＰ集成材）
マツ科の針葉樹。サザンイエローパイン集成材
欧米でも最もポピュラーな樹種のひとつです。ボーリング場のレーンは、この樹種を使用することがボーリング協会で定められています。また、大型の木製ジェットコースターにもこの樹種が使われていることからも丈夫で強く長持ちする特徴がうかがえます。木目が鮮明でパイン材として強度もありデザイン性でも優れた一面をもっています。

4.桧節
ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹。
特有の芳香には安らぎがあり。、日本家屋に最適です。桧のよさを保ちつつ、板目（節）を表面に配置しています。自社独自の加工技術を組み合わせ、国産桧の無垢集成を低価格で実現しました。ノージョイント一本物の風合いが活かされています。

5.桧無節
ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹。
日本で最良の材といえば、桧です。香りもよく、木目も美しい材として古くから幅広く利用されているのは周知の通りです。世界最古の木造建築（法隆寺）も桧で建立されています。

6.杉無節
スギ科スギ属、日本特産の常緑高木。
古くから建築材料として使われている杉は日本の風土にあった素材です。すくすくと伸びる木だからスギと呼ばれているようです。昨今は家風賞の元凶として嫌われていますが、スギ材を利用し植林と伐採をサイクルさせることで対策にも効果を発揮します。

7.パラオーク
トウダイグサの広葉樹。
ブラジル原産ですが、東南アジアで広く造林されています。植林システムも確立され、ｔ級にとても優しいエコ材料です。学習机やテーブルなどによく利用されており、適度に硬い素材。カバザクラやタモに比べ「反り」「動き」の少ない材で加工性も良く、階段・手すりには最適な素材です。オーダーカラーにも適しています。

8.タモ
トネリコ俗の落葉樹。
高級材として主流のタモ。床をナラに、階段をタモにする組み合わせで多く利用されています。折れにくく強い材質は、家具合板やインテリア部材として重宝されています。タモの一種であるトネリコは野球のバットなどすぽーつ用品にも使われています。日本で最良の材といえば、桧です。香りもよく、木目も美しい材として古くから幅広く利用されているのは周知の通りです。世界最古の木造建築（法隆寺）も桧で建立されています。

9.米松
マツ科の針葉樹。
カスケード山脈の西側に広く分布しています。多目的性と美しさにおちて米松のすばらしさに匹敵する木材は、めったにありません。明るい薔薇色がかった色は、まっすぐの美しい木目模様によって引き取られ光にさらされると次第にその子さを増します。効果な樹種ですが、木目の豊かなビジュアルクオリティー、期待通りの素晴らしい技巧や仕上げができる点は設計士や職人の方達にも好まれています。

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