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バリアフリー

長寿社会の到来を迎え、あらゆる年齢の健常者にとって安全であるとともに、高齢化に伴い身体機能が低下した場合でも支障なく住み続けることのできるバリアフリー住宅がここ数年注目を集めています。
平成10年10月時点で65歳以上の高齢者人口は2000万人を超え、総人口の16.2%に増えましたが、15年後の平成27年には25%を超え、国民の4人に1人以上が高齢者という本格的な高齢化社会が到来するものと予測されています。
家庭内における事故で年間約6000人が亡くなっているということからも、安全性の高い住宅にしたいものです。

「バリアフリータイプ」と耐震などの要件をクリアした住宅には、金利優遇での融資が受けられる制度があります(平成20年2月現在)


民間金融機関と住宅金融支援機構

【フラット35】S

当初5年間 0.3% 金利優遇 


【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)とは、【フラット35】をお申込みのお客様が、省エネルギー、耐震などの要件を満たす住宅を取得される場合に、当初5年間の融資金利について、0.3%の優遇を受けることができる制度です。
(---> 詳しいことは住宅支金融支援機構(旧住宅金融公庫)HPへ)



■バリアフリーのポイント

1.床の段差をなくす。

2. バランスを崩しやすい場所には手すりをつける。
  (階段、トイレ、浴室、脱衣室、玄関・・・・)
3. 安全な階段にする。

4. 介助用車イスが通行できるよう、廊下の幅、出入り口の幅を広くする。

5. 車イスの使用や介護者が動きやすいように、トイレや浴室の広さを確保する。  

フラット35Sにするには、上記のほか、高齢者等配慮対策「等級3」基準を満たす必要があります。



下記に示す基準値は住宅のドア幅に関する基準値です。

出入り口の幅は、原則として建具を開放したときに実際に通過できる
「有効開口幅(図a)」としますが、設計上の便宜を考慮して
次の寸法とすることが出来ます。

  • 開き戸:戸板の幅から折れしろを減じた寸法・・・・・・・・・・・・図b
  • 折れ戸:戸板の幅から折れしろを減じた寸法・・・・・・・・・・・・図c



ただし、やむを得ず将来改造により出入り口の幅を確保することを
前提とする場合は、次の寸法とすることができます。

  • (浴室以外)建具の枠を取り外した開口の幅(ラフ開口)の寸法・・・図d
  • (浴室)建具の枠の内寸法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・図e

     



アイエムで扱う世界のドアコレクション(玄関ドア、室内ドア)は、これらの基準値をクリアーしています。
例えばスウェーデンタイプの室内開き戸は、開口幅785mm、885mmで用意しており、引き戸も全てのドアにバリアフリー仕様を施せます。玄関ドアは開口幅855mm以上からなっており、すべてはオプションでバリアフリー敷居(敷居高)に変更可能です。



 

CL2019
片引き・室内ドア
(アガチス・ナチュラル仕上げ)

\ 96,000

本体サイズ: W1650 / H2040




 

CL2043
片引き・室内ドア(レッドオーク・ナチュラル仕上げ)
\ 110,000

本体サイズ: W1650 / H2040





 

EK2025
スウェーデンタイプ・室内ドア(塗装・ホワイト)
\ 102,000

本体サイズ: W890 / H2090





お問い合わせ先
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウェストビル5F
 TEL(03)5325-6503(代) FAX(03)5325-6505

〒556-0024大阪市浪速区塩草3-9-4
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