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玄関ドアの取り付け例(スウェーデンタイプ)
※ドア取り付け方法はメーカーによって若干異なります。


■フレームの取り付け
木 造:
  取付ネジで柱に直付けする。

R  C:
  埋め込んだ木ブロックあるいは木枠にアジャスターボルトを通 してネジ止めするか、釘で直接コンクリートに打ち込んで下さい。鉄板を介して取り付ける場合は断熱材を必ずはさんで下さい。

レンガ、コンクリートブロック等:
  フレームと壁との間に木のくさびを打ち込み、ビス止めするか、飼い木をはさみアジャスターボルトを介してネジ止めするか、釘止めして下さい。くさびや飼い木の長さはフレーム見込みより20mm位 ひかえて下さい。
※モルタル造の場合は飼い木で行わないで下さい。

軽量コンクリートブロック:
  軽量コンクリート密度が500Kg/m3以上の場合は、直接カットネイルまたは軽量用釘で取り付けを行ってください。また、500kg/m3以下の場合はアンカープラグ等とネジで取り付けて下さい。(詳細はお問い合わせください。)
※取り付け手順は「玄関ドアの取り付け」をご覧下さい。


■コーキング(防水コーキング)






玄関ドアの取付


下記の要領で取り付けを行って下さい。くさびは乾燥した堅い木材を必ずご使用下さい。

●取付の基礎工事は、水平が出ている事を確認して下さい。
必要なら堅い木材等で水平にして下さい。ドアの扉を取り外し、フレームを所定の所に仮置きし、敷居の水平度をチェックしながらフレームのコーナーにくさびを打って下さい。内側からと外側から、そして下から上へと行って下さい。

●垂直を確認するのは、長い水準器を使用し、特に蝶番側縦枠は見込み方向見付方向共に行って下さい。違っていればくさびにより調整して下さい。

●蝶番側の垂直と敷居の水平の確認後、直ちに一番上と一番下の1対のくさびのそれぞれセンター寄りの位 置でドリル穴が空いている所(図参照)をネジで固定して下さい。

●フレームにドリル穴が空いている所の上部の上側及び下部の下側それぞれ2カ所の穴を避けて2対のくさびを差し込んで下さい。フレームが曲がらないように差し込んで下さい。そしてドリル穴にビスをねじ込んで止めて下さい。

●ドアノブ側も同じ要領にて見込み側見付側とも垂直を確認・調整して3・4と同じ方法で取り付けをして下さい。また、ドアのこじ開け防止の為、追突板裏側にも1対のくさびを差し込んで下さい。

●フレーム開口の対角寸法を確認する為、ふたつの木の角棒にて正確に同じか測定して下さい。相違のある場合、枠の曲がり・ゆがみが原因と思われますので、ネジをゆるめくさびで再度1から確認補正して下さい。

●フレーム開口の左右間隔を上から下へチェックして下さい。        

●均一でない場合は、くさびとネジで調整して下さい。 扉をフレームにセットして下さい。扉とフレームの隙間が均一になるように7と同様に調整して下さい。

●くさびの余った部分はコーキングの位 置でのこぎりで落として下さい。
●コーキングは非常に重要ですからフラットなT型定規等を使って正確に行って下さい。
●コーキング材は防火性材料のものを使用して下さい。
●フレームが変形するほどコーキング材をつめこまないで下さい。
●コーキング材は室内側は気密性を持たせ、外部側は通気性を持たせるよう施工して下さい。(図1参照)






お問い合わせ先
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウェストビル5F
 TEL(03)5325-6503(代) FAX(03)5325-6505

〒556-0024大阪市浪速区塩草3-9-4
 TEL(06)6561-3901(代) FAX(06)6567-2414