皆様もうすでにご承知の通り、ホルムアルデヒド発散建築材料に関する改正建築基準法が7月1日から施行となります。
アイエム株式会社では、創業以来、健康に安全な商品ののみの販売に取り組んでまいりました。
アイエムドアーでは、引き続き日本のお客様に高品質のドア製品をお届することをお約束いたします。
さて、アイエムドアーカナダTRLシリーズは、上記の関連で、改正建築基準法に基づいて、Canadian Plywood Association(CANPLY)でドアを何枚かテストを進めてまいりました。CANPLYでは、JASの第3者試験機関として認定されておりますが、日本の国土交通省では、まだCANPLYを改正建築基準法の試験機関として認めておりません。CANPLYでの以下の試験結果が近い将来、国土交通省に認められる見とおしとしまして以下の報告を申し上げます。
CANPLYでの試験ではホルムアルデヒド発散量は6製品すべてが改正建築基準法のF☆☆☆☆のレベルに達しております。
クロルピリホスに関しましては、アイエムドアーカナダTRLシリーズの製造する、または、仕入ドアの製造過程では、一切使用されていないため、まだ試験は行なっておりません。また、コロニストドアのようなHDF(ハードボード)を使用したドア製品は、規制対象外と理解しております。
| ドアの種類 |
試験結果 |
区分 |
| 外装断熱スチールドア |
0.11mg/l |
F☆☆☆☆(0.4mg/l以下) |
| 外装断熱ファイバーグラスドア |
0.08mg/l |
F☆☆☆☆(0.4mg/l以下) |
| 内装柾目ファー・ヘム フラットパネルドア |
0.26mg/l |
F☆☆☆☆(0.4mg/l以下) |
| 内装柾目ファー・ヘム レイズドパネルドア |
0.31mg/l |
F☆☆☆☆(0.4mg/l以下) |
| 内装レッドオークレイズドパネルドア |
0.15mg/l |
F☆☆☆☆(0.4mg/l以下) |
| 内装クリア・ノッティーパイン レイズドパネルドア |
0.10mg/l |
F☆☆☆☆(0.4mg/l以下) |
内装ホローコアクラフトマスター・モールデッドパネル*HDFドア:規制対象外
内装ホローコアメーカー仕上げ済み又は木目調**HDFドア:規制対象外
* クラフトマスター社製の標準モルデッドパネルデザインのドアスキンすべて含む。
**レガシーオーク、レガシーウォルナット、メンドーシーノオーク、ミッションオークなどの標準メーカー仕上げ済み又は木目調のドア スキンすべて含む。
アイエムドアーカナダTRLシリーズでは、すべて自主的に性能表示ラベルをつけていく方向でおります。ラベルには、製品の種類、ホルムアルデヒド放散量、F☆☆☆☆等の区分、そして、「建築基準法施行令第25条の5に基づいて製造されている」旨の標記をいたします。これは、2003年6月16日から開始する予定でおります。
前述の通り、CANPLY(カナダの試験機関)の試験はまだ日本の国土交通省に正式には認められておりません。
今まで通り、いただいたご注文をきちんとお届するのは変わりありません。しかしながら、改正建築基準法が理由で製品が受け入れられない場合でもアイエムドアーでは、一切の責任を負うことができませんのでご了承下さい。
今まで、何年も日本のお客様の様々なご要望に応じた、そして日本の規制に対応した製品をお届するべく最大限の努力を尽くしてまいりました。これからも引き続きお引き立ての程よろしくお願いいたします。
ご質問やさらに詳しい情報が必要でしたらご連絡下さい。
アイエムドアー日本国内製造シリーズの改正建築基準法の対応
新JAS認定工場、JAS-F☆☆☆☆(低ホルムアルデヒド造作用集成材)認定工場で製造しております。
オイル塗料や、無溶剤,低溶剤塗料を用いることにより、VOC低減させることを進めています。
カビや細菌の発生を抑える抗菌塗料を使用しています。
更にシックハウス対策のレベルアップを進めていきます。
建築基準法改正
平成15年7月1日建築基準法が改正されシックハウス対策が義務化されます。
内装仕上げ材について、換気回数等の制限や性能区分により使用できる面積を制限されます。
居室の内装仕上げ材は、JIS、JAS製品を使用することが原則化されます。
新JAS施工後の面積制限の対象外となるのはF☆☆☆☆(ホルムアルデヒド放散量の平均値0.3mg/l)です。
現在の最高表示区分Fc0(ホルムアルデヒド放散量の平均値0.5mg/l)の上位区分ができます。
改正新JAS施行前の規制対象外となるのはFc0認定表示+ガラスデシケータ法による試験成績書
合わせて品確法の日本住宅性能表示区分、評価方法基準が変更されます。
これからも安心してご使用いただける製品を提案します。
新JAS認定工場、F☆☆☆☆認定製品を生産しております。
JAS認LT-236号01.Fc 低ホルムアルデヒド造作用集成材 F☆☆☆☆認定工場です
ガラスデシケータ法によるデシケータ値の試験成績書をご用意しております。
新建築基準法での面積制限規制対象外 F☆☆☆☆認定商品を生産する認定工場です。
新JASへの移行が完了しました。
これからも安心してご使用いただける製品を提案します。
シックハウス症候群
Sick house
建材等から揮散されるVOCによって、頭痛、めまいやアレルギーを引き起こすといわれるシックハウス症候群(新築病)が、社会問題として注目されています。塗料や接着剤などに使用されたホルムアルデヒド等の化学物質が原因ではないかといわれています。
VOC
VOCとは、揮発性有機化合物の総称(volatile organic compound)
室内空気汚染で問題になるのはホルムアルデヒド、トルエン、キシレン等
ホルムアルデヒド
ホルムアルデヒドとは、刺激臭のある無色気体で化学式 HCHO
JAS(日本農林規格)、JIS(日本工業規格)で定めるホルムアルデヒドの規格は、一定のサンプルから飛散するホルムアルデヒドを一定量の水に吸収させてその際の水中のホルムアルデヒド濃度を基準としたもので、以下の様に設定されています。
ホルムアルデヒド放散量基準
新基準平成15年3月29日施行
新新JAS 新JAS 旧JAS JIS 平均値
F☆☆☆☆ 0.3mg/l
F☆☆☆ Fc0 F1 E0 0.5mg/l
F☆☆ Fc1 ― E1 1.5mg/l
F☆ *1 Fc2 F2 E2 5.0mg/l
― ― F3 ― 10.0mg/l
*1 F☆S 3.0mg/l(集成材) 旧JASは3月29日で失効いたします。
品質確保促進法における性能表示基準値をクリアする製品をお使いですか?
住宅の品質確保促進法における性能表示制度(空気環境)ホルムアルデヒド放散等級
等級4 JIS-E0相当以上、JAS-Fc0相当以上
等級3 JIS-E1相当以上、JAS-Fc1相当以上
等級2 JIS-E2相当以上、JAS-Fc2相当以上
等級1 等級2に満たない程度
シックハウス対策
@これらの化学物質をなるべく放散しない建材等、新JAS認定工場の製品を使用する。
A無垢に近い自然素材を使用する。
Cベークアウト等により強制的に排除する。(一時的に室内温度を高め、VOCの放散を促進させた後、換気を行うことを繰り返し、建材、施工材からVOCを排除するもので、施工時、引渡し前における強制的な排除方法として有効な場合があるとされている。)
シックハウスへの取り組み
新JAS認定番号LT-236号01.Fc JAS-F☆☆☆☆造作用集成材(低ホルムアルデヒド)認定工場で製造されております。
当社の集成材製品は、品確法における性能表示等級4にあたるJIS-E0相当以上、JAS-Fc0以上です。
新建築基準法での規制対象外のF☆☆☆☆面積制限無し認定商品。新JASへ移行が完了しました。
オイル塗装も、オプション選択可能です。手で触る手摺は抗菌剤を配合した、抗菌塗料を使用しています。
更にシックハウス対策のレベルアップを進めていきます。